男性の2人に1人、女性の3人に1人は『がん』にかかると言われています。
日本では1974年に初めてがん保険が販売されその重要性や死亡原因の上位である疾病、実際にがん治療をした場合の医療費や収入の損失、家族への負担増などから加入者も増加してきました。
『がん』による死亡は全死因の約3割を占めています。(厚生労働省 平成13年人口動態統計) 昔は不治の病と恐れられていた『がん』も、最近では治る病気と言えるようになりました。理由として考えられるのは、がん検診や人間ドックなどが普及したことで早期発見、早期治療や医療技術の進歩などがあげられます。今や『がん』は治る時代です。十分な治療を受けるためにも「がん保険」の役割は大きいと考えます。
がん保険は病気やケガなどを広範囲に保障する医療保険とは異なり、がんによる手術・入院のみを保障する保険です。がん専用の保険であるため、医療保険より保険料が安い場合が多いです。『がん』と闘う。と良く表現されていますがその背景から「診断給付金」(がんと診断されたら100万円)を受け取ることができる保障がメインとなってきました。
現在では『がん』と診断された場合の診断給付金、『がん』による入院や手術、『がん』の治療を目的とした通院、『がん』と診断され2年目以降5年目まで生存していた場合に年金形式で受け取ることのできる保険金、医療技術の進歩によって多様化する『がん』治療を手厚く保障するために健康保険制度が適応されない先進医療に対応できる保険など様々です。
がん保険を選ぶポイントとは?
1. 保険期間は終身or定期
「定期」一定期間だけ保障するもので、10年満了の商品がほとんどです。保険料は終身に比べ安いですが保険料は継続するごとに変わり、高齢になればなるほど高額となります。「終身」保険料は加入した時のまま変わらずに一生涯の保障を得ることができます。
加入年齢の保険料は「定期」と比較するとやや高めの設定となっています。終身or定期と迷われる場合があります。ここでポイントとなるのが『がん』の特性についてです。がんは誰もが発症する可能性があり、年齢を重ねるほど発症率は高くなります。ご自身の心配はどの期間までか考えましょう。
2. 保障内容について知っておきましょう
がん保険は様々な給付金があります。主な給付金は、がん診断給付金・がん入院給付金・がん手術給付金があり、商品によっては、がん通院給付金・がん死亡給付金・がん退院給付金・がん在宅療養給付金・がん先進医療給付金・がん先進医療一時金・がん特定治療通院給付金のように様々な給付金があります。各保険会社のパンフレット、保障内容を確認しましょう。保険料と保障内容を確認のうえ判断してください。
3. 加入している医療保障について確認しましょう
がん保険の入院給付金支払い限度日数はほとんどが無制限です。今加入している医療保険または入院特約の支払い限度日数は何日ですか?
がんと診断されたら一時金は受けとれるのか、1日の入院日額はいくらなのかを知っておくことが必要です。保障内容や特約が付いている場合には重複する可能性があります。
4. サービスで選ぶ
保険会社によっては保障以外のサービスを付けています。良く耳にする「セカンドオピニオン」。『がん』になったら専門医療機関や専門医の紹介を受けたいなど、自分ではなかなか知ることの出来ない情報や医療機関、専門医の紹介を無料でサービスします。また、『がん』になった場合の精神的不安などを専門カウンセラーによる訪問面談や電話相談してくれるサービスなどがあります。
「がん保険に加入しているから安心」ではなく、「がんになっても大丈夫」と安心出来る保険を選びましょう。長野フィナンシャルホールディングスのスタッフは全員「がん治療支援者」です。








