
学生時代は親御さんの保護のもと親御さんが掛けていた保険や家族特約などで保障されていましたが、新社会人になったら親から経済的に自立するための心構えとしていざという時のための保険にしっかり加入しておくことが必要です。
加入している保険の現状と問題点!
■両親が掛けている保険がある
- 現 状
- 簡保生命(旧郵便局の簡易保険)『養老保険』を契約しているケースが多く見られます。
- 問題点
- 『養老保険』の場合は保険期間が決まっており満期になると特約も含めて全ての保障が終了します。保険の見直しを先送りしている間に健康上の理由で保険に入れなくなることもありますので注意が必要です。
■付き合いや義理で保険に加入した
- 現 状
- 勤務先に来ている営業担当者からよく検討せずに加入をした方は、大手保意見会社による職域販売という制度で加入している場合が多いです。この場合は『定期保険特約付終身保険』や『アカウント型』と呼ばれるどちらかいうと『高額な死亡保障』にウェートを置いた商品に加入しているケースがほとんどです。
- 問題点
- 『高額な死亡保障』にウェートを置いて商品の場合は保障が適正でない(大きすぎる)可能性が高いので、見直しが必要だと思われます。
■保険に加入していない
- 現 状
- 親からの保険の引き継ぎや職域販売の営業もなく、
保険に未加入のままという場合。 - 問題点
- 無保険状態で長い期間いることは、保険の加入リスク(健康リスク)を増大させることになりますので、必要だと判断するのであれば出来るだけ早く行動することが良いでしょう。
どんな基準で保険を選んだらいいの?
先ず加入目的についての優先順位を付け明確にします。
- ・自分の治療を目的とした保険(医療保険・がん保険・三大疾病対策等)をまず検討しましょう。
- ・自分が亡くなった時の葬儀費用など最低限の死亡保障を、結婚して家庭を持った場合も視野に入れながら検討しましょう。
- ・遠い将来に備えて年金・貯蓄を始めましょう。
- ・その他の希望を思い浮かべ、優先順位をつけましょう。
独身の場合、一般的には扶養している家族がいるわけではないので大きな保障が必要というわけではありません。自分自身のことを守れないと話が始まりませんので優先順位としてはご自身が病気をした場合のリスクをまずしっかりカバーすることを考えましょう。それができた上で死亡保障を考えることが一般的だと思われます。
具体的に保険を考える際には『いつまで(保険期間)』『いくら(保険金額)』必要かが重要なテーマとなります。特に重視して頂きたいことは『保険期間』です。どんなに大きな保険金額だったとしても、必要な時に保障がなければ全く役に立ちません。まず『いつまで(保険期間)』を決めてからそれぞれの保険金額を決めてください。









